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電子ビーム処理と電流コンディショニング処理を組合せたCuCr合金の絶縁破壊特性の調査

電子ビーム処理と電流コンディショニング処理を組合せたCuCr合金の絶縁破壊特性の調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 282

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Research for breakdown characteristics of CuCr alloy treated by electron beam and current conditioning

著者名: 浅利 直紀(東芝),佐々木 遥(東芝),塩入 哲(東芝),佐藤純一 (東芝),本間三孝 (東芝)

著者名(英語): Naoki Asari(Toshiba),Yo Sasaki(Toshiba),Tetsu Shioiri(Toshiba),Junnichi Sato(Toshiba),Mitsutaka Homma(Toshiba)

キーワード: 絶縁破壊特性|電子ビーム|電流コンディショニング電流コンディショニング|Breakdown characteristics|Electron beam|Current conditioning

要約(日本語): 現在、高耐圧・大容量の真空バルブ用接点にはCuCr合金が広く使われている。これまでに真空中絶縁破壊現象は金属表面に強く依存することが分かっているが、いまだにそのメカニズムは解明されていないことが多い。今回は、CuCr合金表面の微細層形成が耐圧に与える影響調査のために、表面に電子ビーム照射を行ったCuCr合金を真空バルブに組込み、さらに電流コンディショニング処理を行ったCuCr合金の絶縁破壊特性の測定調査を行い、処理無のCuCr合金との比較を行った。その結果、処理無のCuCr合金の耐圧性能よりも高くなることが明らかになった。

PDFファイルサイズ: 1,583 Kバイト

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