商品情報にスキップ
1 1

3次デルタ巻線を有する変圧器における過渡回復電圧の測定と解析

3次デルタ巻線を有する変圧器における過渡回復電圧の測定と解析

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 287

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Measurment and Analysis of Transient Recovery Voltage on Transformer Equipped with Tertiary Delta Winding

著者名: 大野 伊知郎(東京電力),加川 博明(東京電力),西脇 進(東芝),千切 健史(東芝),高橋 英昭(東芝),才田 敏之(東芝),細川 修(東芝)

著者名(英語): ichirou ohno(Tokyo Electric Power Company),hiroaki kagawa(Tokyo Electric Power Company),susumu nishiwaki(Toshiba Corporation),takeshi chigiri(Toshiba Corporation),hideaki takahashi(Toshiba Corporation),toshiyuki saida(Toshiba Corporation),osamu hosokawa(Toshiba Corporation)

キーワード: 過渡回復電圧|遮断器|変圧器通過故障電流変圧器通過故障電流|Transient Recovery Voltage|Circuit Breaker|Transformer Limited Short Circuit Current

要約(日本語): 変圧器通過故障電流を遮断する際に遮断器端子間に現れる過渡回復電圧(TRV)は主として変圧器の特性によって決定される。その上昇率は急峻になることが知られていて、調査研究が行われている。筆者らは、1500MVA3相一括変圧器を対象として、変圧器通過故障電流第1,2,3相遮断の際のTRVを低電圧で測定した。それらを、対称座標法を用いて説明した。変圧器の3次デルタ巻線の影響について検討した。

PDFファイルサイズ: 1,920 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する