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500kVGCB劣化に関する調査研究

500kVGCB劣化に関する調査研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 294

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Research and Survey on Deterioration of 500kV GCB

著者名: 中田 祐樹(中部電力),斉藤 久也(中部電力),高橋 一嘉(中部電力),張 鵬(日本AEパワーシステムズ),渡邊 浩彰(日本AEパワーシステムズ),大林 顕(日本AEパワーシステムズ)

著者名(英語): Yuki Nakada(Chubu Electric Power),Hisaya Saitou(Chubu Electric Power),kazuyoshi Takahashi(Chubu Electric Power),Ho Cho(Japan AE Power Systems),Hiroaki Watanabe(Japan AE Power Systems),ken Obayashi(Japan AE Power Systems)

キーワード: ガス遮断器|劣化|グリース|オーリング|銀めっき寿命|Gas Circuit Breaker|deterioration|grease|O-ring|silver platinglife span

要約(日本語): 経年機器の保全ポイント抽出および機器寿命の把握に向け,経年30を迎えた500kVGCBの分解調査を行った。現地での部品交換・点検手入れが困難な部位を中心に,グリース,銀めっき,Oリングの劣化度合いを評価し,使用状況による劣化傾向の違いを把握するとともに,その劣化メカニズムを明らかにした。当該GCBではパッファシリンダ軸集電子部のグリースが最も劣化度合いが高く,当該部が機器の寿命決定要因となることを明らかにした。またグリース劣化度の評価手法として,従来の油分率による評価に加え,グリース中の混入異物の種類による評価が有効である可能性が示唆された。

PDFファイルサイズ: 1,489 Kバイト

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