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送電用避雷装置の故障検出方法の検討

送電用避雷装置の故障検出方法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 310

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Study of Detection Method for Damaged Transmission Line Arrester

著者名: 小塚 正裕(北陸電力),板本 直樹(北陸電力)

著者名(英語): Masahiro Kozuka(Hpkuriku Electric Power Company),Naoki Itamoto(Hpkuriku Electric Power Company)

キーワード: 送電用避雷装置|内部故障|故障検出方法故障検出方法|Transmisson Arrester|Internal Fault|Detection Method

要約(日本語): 実送電線で送電用避雷装置の内部素子の一部破損品(内部故障品)が発見された。現状の送電用避雷装置の点検は,外観点検および絶縁抵抗測定のみであり,内部故障品の場合,発見することができない。このため,内部故障品を検出する装置が必要である。本報告では,内部故障品の検出方法を提案し,内部故障品と新品の特性を比較し本方法の可能性を示す。検出方法として,動作開始電圧の測定などがあるが,これらは高電圧を伴うため,塔上では取扱いが困難であると考えられる。

PDFファイルサイズ: 1,451 Kバイト

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