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直流CVケーブル用プレモールド部品の初期電気特性

直流CVケーブル用プレモールド部品の初期電気特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 312

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Initial electrical performance of pre-molded accessories for HVDC cable system

著者名: 酒井 康裕(ビスキャス),新延 洋(ビスキャス),平澤 隆行(ビスキャス)

著者名(英語): Yasuhiro Sakai(VISCAS Corporation),Hiroshi Niinobe(VISCAS Corporation),Takayuki Hirasawa(VISCAS Corporation)

要約(日本語): 海外では海底ケーブルによる連係だけでなく陸上の長距離送電においても、送電ロスの低減から超高圧直流システムが適用される例が増えており、オイルレス、メインテナンスフリーのCVケーブルが採用されるようになってきた。国内では既に500kVクラスまで長期課通電試験を通して開発してきているが、中間接続部品は海底ケーブル用の工場ジョイントとしての準同径モールドジョイントであり、陸上用接続部として適用するには現地作業の品質管理や作業時間に大きな課題があった。著者らは、前記直流CVケーブルで独自に開発してきたXLPE絶縁材料が絶縁抵抗特性や空間電荷特性に優れた特徴をもっていることを生かして、プレモールド部品との適合性を検証してきた。ここでは、ゴム材料の基礎研究、さらに界面性能を調査するためにプレハブ型ジョイント(PMJ)やゴムブロック型ジョイント(RBJ)の初期電気試験を行ったので、それらの結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 5,861 Kバイト

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