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CVケーブル終端箱用ゲルコンパウンドの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 321
グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集
発行日: 2011/08/30
タイトル(英語): Development of gel compound for dry outdoor termination
著者名: 田中 俊哉(VISCAS),森 杏奈(VISCAS),新延 洋(VISCAS),丸一 真二(VISCAS)
著者名(英語): Toshiya Tanaka(VISCAS),Anna Mori(VISCAS),Hiroshi Niinobe(VISCAS),shinji Maruichi(VISCAS)
キーワード: シリコーンゲル|熱機械特性|気泡気泡|silicone gel|thermo-mechanical property|bubble
要約(日本語): 従来の気中端末は絶縁油と磁器がい管を使用した構造が一般的であったが、外閃時のがい管の割れにより磁器片の飛散や油漏れの恐れがある。これらのリスクの低減のため、シリコーン油の代替としてシリコーンゲルを用い、複合がい管を組み合わせた乾式端末を開発した。このゲルは構成材料や配合を自社で開発したもので、長期に亘って熱機械特性が安定しており、絶縁特性にも優れている。また、現地の組み立ての際、優れた脱泡特性から簡単な撹拌工具を用いるだけで注入が可能で、さらに、短時間で電気的に安定した電気特性を実現できるものである。この乾式端末において開発試験を行い、初期、長期課通電試験行って、良好な結果を得ることができた。
PDFファイルサイズ: 1,081 Kバイト
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