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シリコーンゴムの汚損堆積層への撥水性転移現象-不溶性物質種類の影響-

シリコーンゴムの汚損堆積層への撥水性転移現象-不溶性物質種類の影響-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 322

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Hydrophobicity Transfer Phenomenon to Polluted deposit layer of Silicone Rubber - Influence of the Kinds of Insoluble Material-

著者名: 清水 博幸(日本工業大学),西村 誠介(日本工業大学)

著者名(英語): Hiroyuki Shimizu(Nippon Institute of Technology),Seisuke Nishimura(Nippon Institute of Technology)

キーワード: シリコーンゴム|撥水性|ポリマーがいし|不溶性物質|Silicon Rubber|Hydrophobicity|Composite Insulator|Insoluble Material

要約(日本語): シリコーンゴムの主な特徴として汚損層への撥水性転移現象があり、この撥水性転移特性の定量的な試験法についてはCIGRE持ち回り試験が実施され、不溶性物質としてシリカパウダーが用いられた。ここでは、この持ち回り試験を更に拡張して、国内外での人工汚損試験で広く採用されている不溶性物質(とのこ、カオリン、珪藻土等)について検討を行った。その結果、不溶性物質の種類により、撥水性転移特性は大きく変化し、また、その変化の様子は湿度にも依存すること等を指摘した。

PDFファイルサイズ: 1,736 Kバイト

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