光ファイバを用いたケーブル表面温度測定における測定環境の影響評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 340

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Effect of surface temperature measurement using optical fiber cables

著者名: 小森 充朗(関西電力),城 唯彦(関西電力),飯田 智雄(関西電力),坂口 恭生(ジェイ・パワーシステムズ),秋田 浩二(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Juro Komori(The Kansai Electric Power),Tadahiko Shiro(The Kansai Electric Power),Tomoo Iida(The Kansai Electric Power),Yasuo Sakaguchi(J-Power Systems),Koji Akita(J-Power Systems)

キーワード: 光ファイバ|表面温度測定|optical fiber|surface temperature mesurement

要約(日本語): 地中送電ケーブルの送電容量は，地質，深さなど土壌条件により決定されるが，不可視であるがゆえ不確定な要素が大きい．したがってケーブル状態を把握する為に，光ファイバを用いたケーブル表面温度の測定を実施する場合がある．今回，この光ファイバでのケーブル表面温度測定において，測定環境が及ぼす精度への影響について評価を行ったので報告する．

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