太陽光発電システム不具合発生時の発電特性と検出精度に関する検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 352

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Study on the output characteristics and failure detection accuracy in defective PV system.

著者名: 島陰 豊成(NTTファシリティーズ),名倉 将司(NTTファシリティーズ),工藤 満(NTTファシリティーズ),西岡 宏二郎(NTTファシリティーズ),山根 宏(NTTファシリティーズ)

著者名(英語): Toyonari Shimakage(NTT Facilities,Inc.),Masashi Nagura(NTT Facilities,Inc.),Mitsuru Kudo(NTT Facilities,Inc.),Kojiro Nishioka(NTT Facilities,Inc.),Hiroshi Yamane(NTT Facilities,Inc.)

キーワード: 太陽光発電システム|不具合|発電特性|故障検出|photovoltaic power generation system|defection|output characteristic|failure detection

要約(日本語): アレイへの部分的な影の投影，モジュール故障，施工不良などを想定し，PVシステムの部分的な構成を簡易に操作できる不具合模擬システムを用いて，ストリング間の電気的特性に差異が生じた場合における発電量への影響について評価した。さらに，PCS出力端の発電量を用いた不具合検出方法に対して，同システムを用いた実験結果からその検出精度を評価した。

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