電圧追従法と山登り法とを組み合わせたハイブリッドMPPTの提案

カテゴリ: 部門大会

論文No: P6

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Proposing a hybrid MPPT method by combing the hill-climbing and the tracking voltage methods

著者名: 山下 徹(舞鶴工業高等専門学校),中川 重康(舞鶴工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校)

著者名(英語): Tohru Yamashita(Maizuru National College of Technology),Shigeyasu Nakagawa(Maizuru National College of Technology),Shinichiro Oke(Tsuyama National College of Technology)

キーワード: MPPT|電圧追従法|山登り法|太陽光発電|光センサ

要約(日本語): 太陽電池のMPPTにおいて,現存する手法のうち電圧追従法は開放電圧の8割をMPPとして動作しているが,パネルごとの発電特性の差異などによりそのパネルの真のMPPとは必ずしも一致しない.また,山登り法は追従性および安定性に問題があり,どちらにもメリット・デメリットが存在する.そこで光センサを新たに採用し,電圧追従法および山登り法のハイブリッドにより高効率なMPPT手法を提案する

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