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燃料電池を導入した離島電力系統におけるスマートグリッドの最適運用

燃料電池を導入した離島電力系統におけるスマートグリッドの最適運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P16

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Optimal Operation of Smart Grid with Fuel Cell in Isolated Islands

著者名: 安里 文吾(琉球大学),千住 智信(琉球大学)

著者名(英語): Bungo Asato(Ryukyu University),Tomonobu Senjyu(Ryukyu University)

キーワード: 燃料電池|水素生成装置|自然エネルギー|遺伝的アルゴリズム|タブサーチ|Fuel Cell|Hydro generation equipment|Renewable energy|Genetic algorithm|Tabu seach

要約(日本語): 近年、エネルギー資源の枯渇と自然環境への配慮から自然エネルギー発電設備、蓄電池の導入が盛んに行われている。また、全電化や電気自動車を利用することで可制御負荷として使うことができる。しかし、大規模な蓄電池の併設は設備コストおよび維持費をもたらすため経済的な観点から蓄電池容量を低減する必要がある。また、離島は可制御負荷の導入量が少量であり、負荷の制御可能範囲が狭い。そこで、本論文では、自然エネルギー発電設備、蓄電池、ディーゼル発電機の他に燃料電池と水素生成装置を導入しディーゼル発電機の起動停止計画を決定する。各設備を利用することでディーゼル発電機を起動させず、電力系統内の運用コストを低減する。

PDFファイルサイズ: 1,370 Kバイト

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