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パルスガスタングステンアークによる陽極への入熱が及ぼす溶け込み深さへの寄与

パルスガスタングステンアークによる陽極への入熱が及ぼす溶け込み深さへの寄与

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P42

グループ名: 【B】平成23年電気学会電力・エネルギー部門大会講演論文集

発行日: 2011/08/30

タイトル(英語): Contribution to weld depth affected by heat transfer to anode of pulsed Gas Tungsten Arc Welding

著者名: 小島 正和(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学),田代 真一(大阪大学),田中 学(大阪大学),湯本 雅恵(東京都市大学)

著者名(英語): Masakazu Kojima(Tokyo city University),Toru Iwao(Tokyo city University),Shinichi Tashiro(Osaka University),Manabu Tanaka(Osaka University),Motoshige Yumoto(Tokyo city University)

キーワード: パルス|アーク|溶接|数値解析|入熱|Pulse|Arc|Welding|Simulation|Heat transfer

要約(日本語): アーク放電を熱源として利用するアーク溶接が工業分野において広く用いられている。電流を周期的に変化させるパルスアーク溶接は高周波を用いることで,高速溶接が可能になると言われている。しかし,過渡的に変化する現象の複雑さから,未解明な部分が多いのが現状である。本論文では陰極-アーク-陽極の統合モデルにおいて,アークから陽極へおよぼすエネルギーに着目し,熱伝導と電子流入を考慮した入熱量の算出及び陽極への影響を解析した。結果として,溶け込み深さは陽極内のエネルギー輸送が深く関与することが示唆された。

PDFファイルサイズ: 1,812 Kバイト

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