ＰＶ出力変動のならし効果と常時進み定力率運転を考慮したＳＶＲのタップ動作に関する考察

カテゴリ: 部門大会

論文No: 109

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Study on Tap Change of SVR Considering PV's Output Fluctuation with Mutual Smoothing Effect and Constant Leading Power Factor Operatio

著者名: 細川 充海(北陸電力),石丸 雅章(北陸電力)

著者名(英語): Mitsuumi Hosokawa(Hokuriku Electric Power Company),Masaaki Ishimaru(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 太陽光発電|ならし効果|SVRSVR

要約(日本語): 狭い範囲での太陽光発電（ＰＶ）の出力変動による「ならし効果」が分かっていない。そこで，配電線に設置した日射量計のデータからＰＶ出力変動の「ならし効果」を想定し，ＳＶＲのタップ動作へ及ぼす影響をシミュレーションにより確認したので報告する。

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