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可変容量型コンデンサの開発と有効性評価
可変容量型コンデンサの開発と有効性評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 121
グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2012/09/12
タイトル(英語): Development and Usability Evaluation of Capacity-Variable Condenser
著者名: 松田勝弘(東北電力)
著者名(英語): Katsuhiro Matsuda|Takafumi Futakami|yoshinori Kataoka|Tomihiro Takano|Hiroshi Kobayashi
キーワード: 進相コンデンサ|自動力率調整|力率推定|負荷電流推定|static capacitor|automatic power factor control|power factor estimation|load current estimation
要約(日本語): フェランチ現象対策として、負荷の増減に応じてSCを投入・開放制御する自動力率調整器の普及が望まれる。しかし特に小口需要家では、力率調整用に必要なSCはわずか1,2台であるため、投入量は2ないし3段階でしか制御できない。そのため、負荷に応じた細やかなSC制御ができず、力調の導入効果を十分に発揮することができない。そこで本研究では、1台のSCで2段階の容量を選択できる、可変容量型SCを開発した。本稿では、可変容量型SCの原理、実用化を意識したコンパクト化設計と、その導入効果の評価について述べる。
PDFファイルサイズ: 2,347 Kバイト
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