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PSOを用いた電力平準化制御システムの最適化における局所解回避の一手法

PSOを用いた電力平準化制御システムの最適化における局所解回避の一手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 123

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Method to Avoid Local Solution in PSO for the Optimization of Power Leveling Control Systems

著者名: 大庭敬賢 (岡山大学),槇野洋平 (岡山大学),藤井 敏則(呉工業高等専門学校),今井 純(岡山大学),舩曳 繁之(岡山大学)

著者名(英語): Takamasa Ohba(Okayama University),Yohei Makino(Okayama University),Toshinori Fujii(Kure National College of Technology),Jun Imai(Okayama University),Shigeyuki Funabiki(Okayama University)

キーワード: PSO|局所解|電力平準化制御システム電力平準化制御システム|PSO|Local Solution|Power Leveling Control Systems

要約(日本語): 製鉄所圧延工場の電力変動抑制の方策として,SMESを用いた電力平準化制御システムが検討されているが,このシステムの実用化には装置容量及び制御定数の最適化が不可欠である。本研究では,PSOを用いて電力平準化制御システムの最適化を行う。反射率調整型PSOは問題領域端で行うベクトル反射の反射率を評価値の最良値の収束状況に応じて反射率を変動させる手法であるが,探索過程で局所解に陥った場合,局所解からの脱出が困難であるという問題が存在する。そこで,PSOの局所回避性能の向上を目的として,反射率調整型PSOにParticle初期化操作を取り入れた最適化手法を提案する.

PDFファイルサイズ: 1,860 Kバイト

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