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太陽電池および蓄電池を用いた屋内直流配電における電力自給の可能性

太陽電池および蓄電池を用いた屋内直流配電における電力自給の可能性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 130

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Self Supply Feasibility in an Interior DC Distribution System using Photovoltaic Cell and Storage Battery

著者名: 遠藤 和也(静岡大学),河本 映(静岡大学)

著者名(英語): Kazuya Endo(Shizuoka University),Ei Kawamoto(Shizuoka University)

キーワード: 太陽電池|蓄電池|直流配電|電力自給|photovoltaic cell|storage battery|DC distribution|self supply

要約(日本語): 家庭内における太陽電池を独立電源として蓄電池を用いて電力を自給することを想定する。太陽電池や蓄電池は直流で動作し,家庭で使用される機器の内部電力の多くは直流である。そのため,既存の交流配電より屋内直流配電の方が電力を有効利用できると考えられる。そこで日本国内の気象データや家庭の電力負荷を用いて,既存の交流配電システムと直流配電システムとを比較し,太陽電池や蓄電池の大きさを変化させ自給可能な容量について検討を行った。その結果,直流配電の方がより効率的であることを確認した。また,太陽電池容量が大きくなれば必要な蓄電池容量は減少するが,それには限界があることが明らかになった。

PDFファイルサイズ: 1,380 Kバイト

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