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一次エネルギー消費量最小化を目的としたPV・FC併設住宅におけるFC運転パターン決定手法の基礎検討

一次エネルギー消費量最小化を目的としたPV・FC併設住宅におけるFC運転パターン決定手法の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 141

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Fundamental Study on Determination Method of Operation Patterns of PEFC System for Minimizing the Primary Energy Consumption in Residential House with PV System and PEFC System

著者名: 谷口 由季(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),藤本 悠(早稲田大学)

著者名(英語): Yuki Taniguchi(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Yu Fujimoto(Waseda University)

キーワード: 家庭用燃料電池|コージェネレーション|太陽光発電|最適運転|一次エネルギー消費量|fuel cell|cogeneration|photovoltaic generation|optimal operation|primary energy consumption

要約(日本語): 近年,太陽光発電(PV)と燃料電池(FC)を併設する住宅は増加傾向にある。このような住宅においては,現在は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の下,PVで発電した電気はできるだけ売電することを目標としており,FCは需要に合わせた運転パターンを採用している。しかしながら,今後の政策の動向によっては,PV発電分の高値買い取りが見込めない場合も考えられる。
そこで本稿では,PVとFCを併設した住宅において,家庭内の一年間の一次エネルギー消費量最小化を目的としたFCの最適運転パターンを決定する手法を提案する。提案手法の妥当性を検証するために,従来のFC運転パターンにおける一次エネルギー消費量と比較を行う。

PDFファイルサイズ: 2,088 Kバイト

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