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TSCOPFによるスマートコミュニティの解析

TSCOPFによるスマートコミュニティの解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 152

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Analysis of Smart Community Using TSCOPF

著者名: 青木 洸樹(福井大学),田岡 久雄(福井大学),川﨑章司 (福井大学)

著者名(英語): Hiroki Aoki(University of Fukui),Hisao Taoka(University of Fukui),Shoji Kawasaki(University of Fukui)

キーワード: 過渡安定度制約付き最適潮流計算|スマートコミュニティ|Transient Stability Constrained Optimal Power Flow|Smart Community

要約(日本語):  本稿では中山間地域におけるスマートコミュニティでの過渡安定度評価を行った。
 スマートコミュニティとは再生可能エネルギー(RE)やEV、スマートグリッドなどを電力系統に導入し、さらに住民のライフスタイルまで含めた街づくりのことである。
 中山間地域では自然環境に恵まれておりこれらを活用したREによる電源の導入が進展する可能性がある。一方、負荷量に関しては都市部と比較して相対的に少ないため、再生可能エネルギー電源が実現した場合の電力系統への影響をあらかじめ評価する必要がある。そこで中山間地域にメガソーラーやEVが導入された場合のスマートコミュニティモデルを作成し、過渡安定度制約付き潮流計算(TSCOPF)による過渡安定度評価を行った。

PDFファイルサイズ: 1,801 Kバイト

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