商品情報にスキップ
1 1

ネットワーク型省エネ対策用システムの検討

ネットワーク型省エネ対策用システムの検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 156

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Study of Network Type Energy Conservation System

著者名: 増谷 文弥(広島工業大学),中田 健司(テンパール工業),歌谷 昌弘(広島国際学院大学),永田 武(広島工業大学)

著者名(英語): Fumiya Masutani(Hiroshima Institute of Technology),Kenji Nakada(Tempearl Industrial Co.,Ltd.),Masahiro Utatani(Hiroshima Kokusai Gakuin University),Takeshi Nagata(Hiroshima Institute of Technology)

キーワード: 省エネルギー|PMV|可視化可視化|energy conservation|Predicted Mean Vote|Visualization

要約(日本語):  2011年3月に発生した東日本大震災の影響で電力の供給不足が懸念されており,わが国ではより一層の省エネルギー化が求められている。特にエアコンの過剰冷暖房は省エネルギー対策における大きな課題となっている。本研究では,PMVを指標としてエアコンの自動制御を行う「ネットワーク型省エネ対策用システム」の検討を行った。本システムはTCP/IP通信にて情報交換を行う複数のコントローラから構成されており,赤外線通信によりエアコンの制御を可能としている。また,室内情報を表示する可視化プログラムの開発により利用者の省エネ意識の向上も目指している。システムを稼動した結果,快適性と省エネルギーの両立を図ることができた。

PDFファイルサイズ: 2,298 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する