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PV連系配電系統の電圧制御に対するデマンドレスポンスの適用可能性に関する検討

PV連系配電系統の電圧制御に対するデマンドレスポンスの適用可能性に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 157

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Study on Applicability of Demand Response to Voltage Control in Distribution System with Photovoltaic generation

著者名: 河村 清紀(電力中央研究所),加藤 力也(電力中央研究所),坂東 茂(電力中央研究所),高橋 雅仁(電力中央研究所)

著者名(英語): Kiyonori Kawamura(Central Research Institute of Electric Power Industry),Rikiya Katou(Central Research Institute of Electric Power Industry),Shigeru Bando(Central Research Institute of Electric Power Industry),Masahito Takahashi(Central Research Institute of Electric Power Industry)

要約(日本語): 住宅用太陽光発電(PV)が局所的に大量導入された場合、PVからの逆潮流による配電系統の電圧上昇が課題の一つとされている。本研究では、この電圧上昇を回避するための対策として、デマンドレスポンス(DR)を適用し、適正電圧を維持することの可能性を評価することとしている。今回、電圧管理が厳しく、早期に電圧問題が顕著化すると考えられる配電系統をモデルとして設定し、配電系統の電圧シミュレーションを行った。この結果、DRを適用するとした場合、1年間を通じて、適正電圧を維持するために必要なDR発動時間帯、DRに必要となる抑制電力量などを定量的に評価、明らかにしたので発表(報告)する。

PDFファイルサイズ: 1,744 Kバイト

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