商品情報にスキップ
1 1

スマートグリッド実証実験(その2)-仮想電源による上位系統模擬方式の開発 -

スマートグリッド実証実験(その2)-仮想電源による上位系統模擬方式の開発 -

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 160

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Smart Grid Experiment(2) - Development of Interfacing Method to Simulate Bulk Power System by Virtual Power Source -

著者名: 宇田 涼介(三菱電機),黒田 憲一(三菱電機),北山 匡史(三菱電機),福井 伸太(三菱電機)

著者名(英語): Ryosuke Uda(Mitsubishi Electric Corp.),Kenichi Kuroda(Mitsubishi Electric Corp.),Masashi Kitayama(Mitsubishi Electric Corp.),Shinta Fukui(Mitsubishi Electric Corp.)

キーワード: スマートグリッド|系統シミュレータ|接続方式接続方式|smart grid|power system simulator|interfacing method

要約(日本語): 再生可能エネルギーが基幹系統に大量導入された環境を模擬するため,仮想電源システムを用いた上位系統模擬方式を開発した。本方式は6.6kV, 1000kVAの自励式BTB,リアルタイム・実効値型系統シミュレータ,BTBと系統シミュレータのインターフェイス制御装置から構成される。系統シミュレータで基幹系統や離島系統を模擬し,その任意の母線にPVや蓄電池などの実証設備をBTBを介して接続する。さらに,系統シミュレータで模擬した系統の母線電圧や周波数をBTB電圧に反映することで,上位系統と実証設備を仮想的に接続するものである。

PDFファイルサイズ: 2,159 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する