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スマートグリッド実証実験(その3)-配電電圧制御システムの開発 -

スマートグリッド実証実験(その3)-配電電圧制御システムの開発 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 161

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Smart Grid Experiment(3) - Development of Centralized Voltage Control System for Distribution Systems -

著者名: 大野哲史 (三菱電機),高野 富裕(三菱電機),板屋 伸彦(三菱電機),泉井 良夫(三菱電機)

著者名(英語): Tetsufumi Ohno(Mitsubishi Electric),Tomihiro Takano(Mitsubishi Electric),Nobuhiko Itaya(Mitsubishi Electric),Yoshio Izui(Mitsubishi Electric)

キーワード: 配電系統|電圧制御|集中制御|最適潮流計算|太陽光発電スマートグリッド|distribution systems|voltage control|centralized control|Optimal Power Flow|photovoltaicSmart Grid

要約(日本語): 近年地球温暖化対策として、政府主導のもと再生可能エネルギーの導入が推進されている。一方で太陽光発電(PV)や風力発電といった自然エネルギー電源は、発電量が天候変化に左右される不安定な電源であり、特に家庭用PVの大量導入が予想される配電系統では、電圧上昇・電圧変動といった電圧問題が懸念されている。
三菱電機ではこれら再生可能エネルギー導入拡大に伴う電力系統への影響評価、ならびに対策技術開発を目的として、スマートグリッド実証実験設備を構築した。
本論文では、配電系統電圧問題の対策技術として開発した配電電圧制御システムの概要、ならびに実証実験による性能評価結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 8,438 Kバイト

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