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全天画像解析による半径数km内の空間平均日射量推定に関する一検討
全天画像解析による半径数km内の空間平均日射量推定に関する一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 170
グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2012/09/12
タイトル(英語): A study on Estimation of Spatical Average Insolation within a Radius of Several km by All-sky Image Analysis
著者名: 牧野 裕太(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)
著者名(英語): Yuuta Makino(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)
キーワード: 太陽光発電システム|日射量|画像解析画像解析|Photovoltaic Power Generating System|Insolation|Image Analysis
要約(日本語): 太陽光発電システム(PVS)の導入拡大が進んだ場合,配電系統に大きな電圧上昇や変動が生じることが懸念されるため,電圧管理などの対策が必要となる。これらの対策を有効活用するためには,配電系統の供給範囲である数km四方におけるPVS群の合計出力をリアルタイムに把握することが重要となる。本報では,全天雲画像を用いて画像の色情報から雲を識別し,数km 四方の空間平均日射量をリアルタイムに推定する手法の検討を行った。その結果,8km四方の空間平均日射量であれば,30分周期程度の日射変動特性を概ね推定できることが確認できた。
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