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配電線供給エリア範囲におけるPVのならし効果に関する一考察

配電線供給エリア範囲におけるPVのならし効果に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 174

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Study on Mutual Smoothing Effect of Photovoltaic Generation on a Distribution Line

著者名: 名古屋 洋之(北陸電力),細川 充海(北陸電力),石丸 雅章(北陸電力),駒見 慎太郎(北陸電力),荻本 和彦(東京大学)

著者名(英語): Hiroyuki Nagoya(Hokuriku Electric Power Company),Mitsuumi Hosokawa(Hokuriku Electric Power Company),Masaaki Ishimaru(Hokuriku Electric Power Company),Shintaro Komami(Hokuriku Electric Power Company),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo)

キーワード: 太陽光発電|ならし効果|出力変動|スペクトル分析|配電線日射量|photovoltaic generation|smoothing effect|power fluctuation|spectrum analysis|distribution lineirradiance

要約(日本語): 太陽光発電(PV)をはじめとする再生可能エネルギーに注目が集まっており,電力系統への大量導入が現実に想定されている。配電線においては電圧上昇問題が懸念されており,電圧調整機器の設置やPVの無効電力制御などの対策が検討されている。この電圧上昇抑制対策の検討には,配電線がカバーする程度の局所的な範囲でのPVのならし効果を考慮したうえで大量導入時を想定したPV出力カーブ(時系列データ)が必要になると考えられる。そこで本稿では,北陸電力管内の一配電線の複数地点で日射量を計測し,配電線の供給エリア程度の局所的な範囲におけるPVのならし効果について考察した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 1,433 Kバイト

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