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メソ数値予報モデル格子点値を用いた電力系統全域における空間平均日射量予測に関する一検討

メソ数値予報モデル格子点値を用いた電力系統全域における空間平均日射量予測に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 12

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Study on Spatial Average Insolation Forecast in Electric Utility Service Area using Meso-Scale Model Grid Point Value

著者名: 片岡 裕貴(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Yuki Kataoka(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 太陽光発電|日射量|予測|空間平均|メソ数値予報モデル格子点値|photovoltaic power generation|insolation|forecast|spatial average|meso-scale model grid point value

要約(日本語): 将来的な太陽光発電システム大量導入時の電力系統の安定運用のためには,電力系統全域における日射量予測が必要である。そこで近年では,単一地点を対象とした日射量予測の他に,それらを数地点に適用した場合の予測誤差のならし効果に関する研究が行われつつある。しかし,電力系統全域を対象とした空間平均日射量予測については,これまでに十分な検討がなされていない。そこで本報では,中部地域の全58の観測地点で観測された日射量データによる空間平均日射量を予測対象として,メソ数値予報モデル格子点値を用いた予測手法の構築及び予測精度の検証を行った。

PDFファイルサイズ: 7,839 Kバイト

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