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PVシステムの出力低下診断に関する研究(その3)―%電力量を利用した診断法の考察―

PVシステムの出力低下診断に関する研究(その3)―%電力量を利用した診断法の考察―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 202

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Study on output lowering diagnosis of a PV system(3) -Study of diagnosis using normalized output energy

著者名: 真田 英和(名城大学),山中 三四郎(名城大学),小林 浩(トーエネック),西戸雄輝 (トーエネック)

著者名(英語): Hidekazu Sanada(Meijo University),sanshiro Yamanaka(Meijo University),hiroshi Kobayashi(Toenec Corporation),yuki Nishido(Toenec Corporation)

キーワード: %電力量|アメダス|気象データ|傾斜面日射強度

要約(日本語): PVシステムが一般家庭や事業所に普及するにあたり、システムの保守管理の面から出力低下に関する診断が必要になると考えられており、我々は、%電力量を用いた出力低下診断法について研究を行っている。
本報告では、始めに複数の営業所の気象データから算出した%電力量と、そこから最短距離にあるAMeDASの気象データを用いて算出した%電力量の比較結果を示す。
次に、2つの地点の同日の傾斜面日射強度を評価し、%電力量を算出する際に使用する気象データが不足している場合を考慮し、アメダスにより提供される気象データがどのような条件化でなら利用可能かについて検討する。

PDFファイルサイズ: 1,408 Kバイト

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