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PSOでパラメータ調整したタンクモデルを用いたダム流入水量予測

PSOでパラメータ調整したタンクモデルを用いたダム流入水量予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 207

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Dam Water Inflow Forecasting using Tank Model with Parameters adjusted by PSO

著者名: 澤 敏之(日立製作所),間山 理(日立製作所)

著者名(英語): Toshiyuki Sawa(Hitachi,Ltd.),Osamu Mayama(Hitachi,Ltd.)

キーワード: PSO|タンクモデル|流入予測流入予測|Particle Swarm Optimization|Tank model|Water flow forecasting

要約(日本語): 地球温暖化を抑制するために積極的にカーボンフリーによる発電が積極的に導入されている。その1つである水力エネルギーを効率的に利用するには、水系流域の降雨量予測をもとに、ダムに流入する水量を予測して、この予測に基づいて、ダムおよび河川の制約を考慮して、効率的に運用することが重要となる。
降雨量とダムへの時系列の流出量の関係をモデル化する方法のひとつにタンクモデルがある。4段のタンクの側法流出孔係数とその高さ、下方浸透孔係数などのパラメータを降雨量があるときの実績データを用いてParticle Swarm Optimaization (PSO) により調整し、次に将来の降雨量を入力することにより、24時間先までなどのダム流入量を予測した。

PDFファイルサイズ: 1,849 Kバイト

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