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LRTとの協調制御に基づくSVRの最適配置と移設の決定手法の評価

LRTとの協調制御に基づくSVRの最適配置と移設の決定手法の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 215

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Evaluation of Determination Approach of Optimal Allocation and Transfer of SVRs in Distribution System Based on Cooperative Control with LRT

著者名: 芳澤信哉 (早稲田大学),藤本 悠(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),神谷 英志(東京電力)

著者名(英語): Shinya Yoshizawa(Waseda University),Yu Fujimoto(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Eiji Kamiya(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 配電系統|電圧制御|自動電圧調整器|負荷時タップ切替変圧器|最適配置|Distribution system|Voltage Control|SVR|LRT|Optimal allocation

要約(日本語): 近年,太陽光発電(PV)の大量導入に伴う諸問題を解決すべく,センサ開閉器の計測情報を活用した集中型電圧制御手法の検証が進められている。これらの手法ではLRTとSVRの協調制御が可能であるが,SVRの配置フィーダは配電バンクにおける電圧制御結果の影響を受けるため,LRTとの協調制御を考慮してSVRの配置を行うことにより電圧余裕量を高めることも可能である。一方で,複数年後におけるPVの導入状況は不確定であるため,PV導入量の不確実性を考慮したSVRの配置決定手法が求められる。
そこで本論文では,複数年にわたるシミュレーションを通してLRTとの協調制御,PV導入量の不確実性を考慮したSVRの最適配置と移設の決定手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 2,647 Kバイト

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