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太陽光発電が導入された電力系統の定態安定度に関する一検討

太陽光発電が導入された電力系統の定態安定度に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Steady-State Stability Analysis of Power Systems with A Large Penetration of Photovoltaic Generations

著者名: 木原 寛之(東京大学),横山 明彦(東京大学)

著者名(英語): Hiroyuki Kihara(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)

キーワード: 電力系統|再生可能電源|分散形電源|太陽光発電|定態安定度固有値解析|Power System|Renewable Energy Sources|Distributed Generation|Photovoltaic Generation|Steady-State StabilityEigenvalue Analysis

要約(日本語): 近年,様々な観点から,電力系統への大量の再生可能エネルギーッ電源の導入が期待されている。なかでも太陽光発電は需要家側へ広く分散的な導入が想定されており,系統運用者はそれらを直接的に制御することができないことから様々な問題が発生すると懸念されている。本研究では,太陽光発電が分散的に大量導入された電力系統の定常状態における定態安定度について検討している。試験系統として基本的な3機系統に需要家側のより詳細なモデルを加味し,太陽光発電の導入にあたっていくつかの状況を設定し,固有値解析と過渡シミュレーションによるダンピングの検証から系統の定態安定度を評価した。

PDFファイルサイズ: 4,815 Kバイト

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