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住宅用太陽光発電大量導入時におけるHP給湯機の昼間運転による出力抑制損失回避効果
住宅用太陽光発電大量導入時におけるHP給湯機の昼間運転による出力抑制損失回避効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 281
グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2012/09/12
タイトル(英語): Avoidance of output suppression by daytime operation of heat pump water heater under large penetration of PV
著者名: 新庄 貴之(早稲田大学),宮本 裕介(関電工),林 泰弘(早稲田大学)
著者名(英語): Takayuki Shinjo(Waseda University),Yusuke Miyamoto(Kandenko Co.,Ltd),Yasuhiro Hayashi(Waseda University)
キーワード: 出力抑制|ヒートポンプ給湯機|太陽光発電|配電系統|output suppression|heat pump water heater|photovoltaic power generation|distribution line
要約(日本語): 住宅用太陽光発電(PV)が住宅地域に大量に導入された場合、昼間に発電電力が余り、配電線の電圧逸脱が起こるおそれがある。現在、PVの発電を抑制(出力抑制)することでこれを回避しているが、電力の破棄につながるため望ましくない。そこで本来深夜に運転されるヒートポンプ給湯機(HP)を、昼間に運転することで出力抑制を回避できると想定される。本論では、住宅地域内のHPの昼間運転による出力抑制損失回避効果を検証した。
PDFファイルサイズ: 2,060 Kバイト
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