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分散電源の増加による離島系統の電源アデカシーへの影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 283
グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2012/09/12
タイトル(英語): The Impact of Power Supply Adequacy Cause by Penetration of Dispersed Generators
著者名: 大平原亮介 (熊本大学),宮内 肇(熊本大学)
著者名(英語): Ryosuke Ohirabaru(Kumamoto University),Hajime Miyauchi(Kumamoto University)
キーワード: 発電投資|内燃発電機|分散電源|供給信頼度|アデカシー
要約(日本語): 離島系統は本土系統よりも発電コストが高くなるため、コストが高い再生可能電源でも経済的に参入できる余地が大きい。しかし、再生可能電源は出力変動が大きく、系統容量の小さい離島系統ではその影響も大きく現れる。そのため、適切な系統信頼度を確保しながら分散電源の導入を進める必要がある。本報告は離島系統を例題とし、内燃発電機1台を除却しても供給信頼度を確保できる分散電源の容量を求めることを目的としている。その際、電源アデカシーを電力不足確率(LOLP:Loss of Load Probability)で評価し、分散電源導入による影響について検討する。
PDFファイルサイズ: 1,846 Kバイト
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