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実測データに基づくコミュニティー単位での住宅の消費電力の分析及び蓄電池評価モデル

実測データに基づくコミュニティー単位での住宅の消費電力の分析及び蓄電池評価モデル

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 288

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Analysis of Community-Based Residential Electricity Consumption Using Measured Data and Evaluation Model for Battery

著者名: 鄭 叡韻(東京大学),岩船 由美子(東京大学)

著者名(英語): Yeun Jhung(The University of Tokyo),Yumiko Iwafune(The University of Tokyo)

要約(日本語): 住宅における電力消費パターンは世帯構成、機器の利用状況などによって、世帯ごとに大きく異なる。そのため、一軒の住宅の消費電力の単位時間当たりの変動が激しい場合でも、多数の住宅の消費電力を統合すると、消費電力がならされると予想される。本発表では50軒の住宅の1分ごとの消費電力の実測データを用いて、複数世帯を統合することによる消費電力のならし効果について分析した結果及びそれを用いた蓄電池評価モデルを示す。

PDFファイルサイズ: 1,677 Kバイト

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