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太陽光発電が大量導入された配電ネットワークにおける電力貯蔵装置の適正配置分析

太陽光発電が大量導入された配電ネットワークにおける電力貯蔵装置の適正配置分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 289

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): The Optimal Allocation of BESS in Distribution Network Installed PV Generators

著者名: 樋田 祐輔(早稲田大学),渡部 亮(早稲田大学),横山 隆一(早稲田大学),伊庭 健二(明星大学)

著者名(英語): Yusuke Hida(Waseda University),ryo Watanabe(Waseda University),Ryuichi Yokoyama(Waseda University),Kenji Iba(Meisei University)

キーワード: 配電系統|電力貯蔵装置|太陽光発電太陽光発電|Distribution network|Battery|PV generator

要約(日本語): 近年、地球環境問題から再生可能エネルギーへの期待が高まっている。特に太陽光発電は一般住宅に導入されるケースが多く、配電系統内で課題解決を目指して幅広く研究されている。そこで懸念される需給バランス問題、出力変動抑制問題、系統電圧問題を解決するために電力貯蔵用設備、特に蓄電池が注目されている。本研究では、太陽光発電システムを設置した需要家の点在する仮想配電系統を用いて、逆潮流抑制効果や設備容量低減を考慮して蓄電池の適正配置について分析する。仮想配電系統は配電系統実データに基づいたフラクタル理論によって形成される。

PDFファイルサイズ: 2,073 Kバイト

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