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自動車雷撃時に車軸に流れる電流とその危険性

自動車雷撃時に車軸に流れる電流とその危険性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 297

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Risk of Lightning Damages Due to Current though an Automobile Axle

著者名: 山本 和男(中部大学),角 紳一(中部大学),金田 順(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Kazuo Yamamoto(Chubu University),Shinichi Sumi(Chubu University),Jun Kanata(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University)

キーワード: 自動車|雷|FDTD法FDTD法|Automobile|lightning|FDTD method

要約(日本語): 自動車に雷撃があった場合,車輪からタイヤ表面を放電し,雷電流が大地に放出される。雷電流が一つの車輪から大地に放出されるような場合,そのほとんどが,放電が発生した車輪に一番近い軸受けから車軸を介して大地に放出される。その様な場合,軸受け-車軸間で放電が発生し,その一部が損傷する可能性がある。実際に雷撃頻度の多い風力発電システムでは軸や軸受けの雷被害が深刻化しており,電気自動車においてもその可能性を否定することはできない。本論文では,車軸や軸受部分を流れる電流の様相を数値電磁界解析手法を用いて明らかとしたので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,690 Kバイト

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