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低圧配電線地上高が高圧配電線スパークオーバ率に及ぼす影響

低圧配電線地上高が高圧配電線スパークオーバ率に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 300

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Influence of Low-voltage Line Height on Sparkover Rate of Medium-voltage Line

著者名: 氏橋 和之(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),横山 茂(静岡大学),中田 英宏(九州電力)

著者名(英語): Kazuyuki Ujihashi(Shizuoka University),Koji Michishita(Shizuoka University),Shigeru Yokoyama(Shizuoka University),Hidehiro Nakata(Kyushu Electric Power Co.)

キーワード: 雷|配電線|スパークオーバ|避雷器|架空地線|Lightning|Medium-voltage Line|Sparkover|Surge Arrester|Overhead Ground Wire

要約(日本語): 高度情報化社会の到来により電力供給にはより高い信頼性が求められている。電力供給信頼度に係わる、主たる検討対象の一つとして雷がある。雷害対策技術の向上により雷事故率は減少傾向にあるが、全事故に占める雷に起因する事故の割合は20-30%と依然として高いため、対策が望まれている。雷害対策を合理的に実施するには、対策後の事故率を予測し影響を把握することが効果的である。高圧配電線の事故率を予測する上で、直撃雷による多相スパークオーバ率を求めることが重要となる。本報告では、EMTPを用いて配電線に生じる雷サージ現象を模擬し、低圧線の地上高を変更した際のスパークオーバ率について検討した。

PDFファイルサイズ: 2,095 Kバイト

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