商品情報にスキップ
1 1

九州南部の雷性状の標高への依存性

九州南部の雷性状の標高への依存性

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 309

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Dependence of Lightning Characteristics in South Kyusyu on Altitude

著者名: 道下 幸志(静岡大学),佐藤 浩明(静岡大学),横山 茂(静岡大学),中田 英宏(九州電力)

著者名(英語): koji Michishita(Shizuoka University),Hiroaki Sato(Shizuoka University),Shigeru Yokoyama(Shizuoka University),Hidehiro Nakada(Kyusyu Electric Power Co.)

キーワード: 雷|帰還雷撃|電界電界|Lightning|Return stroke|Electcric Field

要約(日本語): 近年の雷害対策の向上により,高圧配電線に生じる雷事故件数は減少傾向にある。事故件数が減少した主要な理由は避雷器の普及であるが,避雷器で処理できるエネルギー量には限界がある。処理エネルギーが耐量を超過すると避雷素子が損傷してしまうため,近年ではエネルギーの大きい雷への対策が相対的に重要になりつつある。本研究では,南九州地方で得られた垂直電界の観測結果を用いて電荷量変化の推定を行い,電荷量変化の大きさと,帰還雷撃電流値との関係について検討した結果について述べる。

PDFファイルサイズ: 2,091 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する