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インパルス絶縁破壊放電により発生させたSF6分解ガスに対するカーボンナノチューブガスセンサの応答

インパルス絶縁破壊放電により発生させたSF6分解ガスに対するカーボンナノチューブガスセンサの応答

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 334

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル:インパルス絶縁破壊放電により発生させたSF6分解ガスに対するカーボンナノチューブガスセンサの応答

タイトル(英語): Response of a Carbon Nanotube Gas Sensor to SF6 Decomposition Gas generated by Impulse Breakdown Discharge

著者名: 庄 龍太(九州大学),中野 道彦(九州大学),末廣純也 (九州大学)

著者名(英語): Shou Ryuta(Kyushu University),Nakano Michihiko(Kyushu University),Suehiro Junya(Kyushu University)

キーワード: ガス絶縁開閉装置|設備診断|アーク放電|カーボンナノチューブ|ガスセンサ|Gas insulated switchgear|Diagnosis|Arc discharge|Carbon nanotube|Gas sensor

要約(日本語): 著者らはガス絶縁開閉装置(GIS)設備診断に向けて、カーボンナノチューブ(CNT)ガスセンサを用いた、SF6中における部分放電検出法を研究してきた。CNTガスセンサはSF6分解ガスのCNTへの吸着とその際の電荷移動によってそのコンダクタンスが変化する。本研究では、地絡事故(アーク放電)に伴い発生する分解ガス検出による故障点標定への応用を目的に、その第一段階として、雷インパルス電圧によってSF6ガス中でアーク放電を繰り返し発生させた際のCNTガスセンサの応答を調査した。さらに、その際に発生するSF6分解ガスの分析を行い、センサ応答との関係について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 2,314 Kバイト

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