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風車の慣性を考慮した運転継続能力に関する検討

風車の慣性を考慮した運転継続能力に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 340

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Fault Ride Through of Wind Turbine Considering Its Inertia

著者名: 櫻井 行助(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学)

著者名(英語): Kosuke Sakurai(The University of Tokushima),Masahide Hojo(The University of Tokushima)

キーワード: 風力発電|運転継続性能|慣性慣性|Wind Power Generation|Fault Ride Through|Inertia

要約(日本語): 本研究では、巻線型誘導発電機による風力発電システムを対象として、風速により変動する風車への機械的入力について、風車の慣性を活用風車回転速度変動を抑制するとともに、二次励磁制御と組み合わせて、出力変動の小さい風力発電システムの検討を行った。
巻線型誘導発電機の固定子は系統に接続し、回転子側は発電機制御インバータを用いてすべり周波数を変えることで発電機出力を制御する。風車の回転速度は検出できるものとし、風力発電システムの出力有効/無効電力が所望の値となるように励磁制御を行い、風力発電システムの出力平滑化を行うと共に、運転継続性能を付与する方法を検討した。

PDFファイルサイズ: 2,300 Kバイト

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