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特別高圧用油浸紙コンデンサ(高経年品)の劣化について

特別高圧用油浸紙コンデンサ(高経年品)の劣化について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 350

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Deterioration of Highly Aged Oil Impregnated Paper Power Capacitor

著者名: 小松 有文(中部電力),菊地 学(中部電力),陰野 茂(日新電機),板橋 悟(日新電機)

著者名(英語): yubun Komatsu(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Manabu Kikuchi(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Shigeru Inno(Nissin Electric Co.,Ltd.),Satoru Itahashi(Nissin Electric Co.,Ltd.)

キーワード: 電力用コンデンサ|劣化|油浸紙油浸紙|Power Capacitor|Deterioration|Oil Impregnated Paper

要約(日本語): 1970年代までに製作された油浸紙コンデンサの劣化現象は絶縁油に含まれているパラフィン成分に起因しており,パラフィン成分が多く含まれている輸入原油を使用した機器において劣化が進行している。しかし,国産原油も輸入原油より含有量は少ないもののパラフィン成分を含んでいるため,同様の劣化進展が考えられる。国産原油を使用している油浸紙コンデンサ(高経年品)を解体した結果、劣化兆候があることを確認しました。

PDFファイルサイズ: 1,677 Kバイト

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