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複合オートパッファ形消弧室における熱パッファ形状の検討

複合オートパッファ形消弧室における熱パッファ形状の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 357

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A Consideration of Thermal Puffer Chamber Dimensions for Self-Blast Gas Circuit Breaker

著者名: 中村 泰規(三菱電機),芳友雄治 (三菱電機),吉田 大輔(三菱電機),花田 徳士(三菱電機)

著者名(英語): Yasunori Nakamura(Mitsubishi Electric),Yuji Yoshitomo(Mitsubishi Electric),Yoshida Daisuke(Mitsubishi Electric),Yasuhito Hanada(Mitsubishi Electric)

キーワード: 複合オートパッファ|熱パッファ室|Self-Blast|Thermal Puffer Chamber

要約(日本語): GCBに適用されている複合オートパッファ形消弧室における、熱パッファ室のアスペクト比および容積を変化させた場合の,電流ゼロ点における熱パッファ室圧力上昇と吹出口温度の関係を検討した。アスペクト比の変化による吹出口ガス温度と熱パッファ室圧力上昇には相関があり,吹出口ガス温度の最小値と熱パッファ室圧力上昇の最大値が同時に得られることが分かった。また,容積が小さいほど吹出口ガス温度は低くなるが,アーク時間が長い場合の熱パッファ室圧力上昇が低下することが分かった。

PDFファイルサイズ: 2,301 Kバイト

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