240kV ガス絶縁開閉装置の更新（第二報）

カテゴリ: 部門大会

論文No: 380

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Replacement Work of 240kV Gas Insulated Switchgear(Second report)

著者名: 川﨑政之 (日立製作所),宮本 稔久(日立製作所),八田万幸樹 (日立製作所),青山 高庸(日立製作所),鶴田 直也(九州電力),徳田 正則(九州電力),西原 賢二(九州電力),出口 哲郎(九州電力)

著者名(英語): Masayuki Kawasaki(Hitachi,Ltd.),Toshihisa Miyamoto(Hitachi,Ltd.),Masaki Hachida(Hitachi,Ltd.),Takanobu Aoyama(Hitachi,Ltd.),Naoya Tsuruta(Kyushu Electric Power Co.,Inc),masanori Tokuda(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Kenji Nishihara(Kyushu Electric Power Co.,Inc),Tetsuro Deguchi(Kyushu Electric Power Co.,Inc)

キーワード: ガス絶縁開閉装置|更新|Gas Insulated Switchgear|Replacement Work

要約(日本語): 近年、使用環境にもよるが、いわゆるバスタブカーブの後期を迎え、メンテナンス費用が増大する高経年機器が現れている。九州電力川内発電所240kVGISは、運転開始から約39年を迎えており、今後のメンテナンスの省略化と予防保全の観点から、最新形フルGISを導入し、現地の据付および試験まで完了したため、今回、活線状態における更新工事の施工方法について報告する。

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