ガス遮断器　劣化に関する調査研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: 381

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Survey and Reseach on Deterioration of GIS

著者名: 渡邊 将(日立製作所),澤田 正人(日立製作所),岩渕 賢治(日立製作所)

著者名(英語): Tasuku Watanabe(HITACHI),Masato Sawada(HITACHI),Kennji Iwabuchi(HITACHI)

キーワード: ガス遮断器|劣化診断|グリースグリース

要約(日本語): ガス遮断器は経年30年を超えるものが現れ、高経年化が進んでいるが、劣化度合いの判定をする基準はできていない。そうした中、保守期限、ライフサイクルコストを勘案しての最適な更新時期の決定をするためにも、機器の劣化度を評価することは重要である。これまでの蓄積されたフィールドデータを基に、保全・更新方法に向けたアプローチは実施し、今後の課題抽出を図る。

PDFファイルサイズ: 3,500 Kバイト