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光ファイバ複合架空地線アルミ管の損傷対策に関する検討

光ファイバ複合架空地線アルミ管の損傷対策に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 390

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): A study of countermeasure damage to Aluminum Tube in Optic Overhead Ground Wire

著者名: 吉松 卓哉(北海道電力),渡邊 幸樹(北海道電力)

著者名(英語): Takuya Yoshimatsu(Hokkaido Electric Power),Tomoki Watanabe(Hokkaido Electric Power)

キーワード: OPGW|アルミ管|添え線添え線

要約(日本語): 当社では,1984年から光ファイバ複合架空地線(OPGW)を導入しているが,最近では一部のOPGWで通信障害が発生している.通信障害の主な要因は,光ファイバを収納しているアルミ管が破断し,そこから侵入した雨水が凍結することによるものである.しかし,OPGWは,社内のあらゆる業務遂行に必要な全社情報通信ネットワークとして重要な役割を担っていることから,通信障害を低減することが求められている.そこで,実規模試験や数値解析により損傷原因の解明に取り組むとともに,損傷対策の効果の検証,損傷が懸念される箇所における損傷リスクの定量化を試みた.本稿は,その結果を報告するものである.

PDFファイルサイズ: 1,811 Kバイト

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