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電力ケーブルの高負荷運用に伴う対策
電力ケーブルの高負荷運用に伴う対策
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 397
グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2012/09/12
タイトル(英語): High load operation measures of electric power cable
著者名: 林田 剛(関西電力),長田 佑一(関西電力),岡元 正一(関西電力),谷口 孝介(関西電力)
著者名(英語): Takeshi Hayashida(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Yuuichi Osada(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Shoichi Okamoto(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Kosuke Taniguchi(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.)
キーワード: 送電容量|高負荷
要約(日本語): 通常の送電系統では、送電線(電力ケーブル)に予め検討された許容送電容量以上の負荷が流れないよう構成されている。しかし今回、一部の地中送電線において、検討上の電力ケーブルの許容送電容量を超える負荷を供給して対応する必要が生じた。
このため、ケーブル温度の監視や季節毎の詳細な送電容量把握、ヒートスポット箇所への暫定冷却などの対策を実施することで電力ケーブルの許容送電容量を見直し、高負荷運用に対応したので、その結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 3,215 Kバイト
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