光複合CVケーブルの狭隘人孔への適用評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 399

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Evaluation of XLPE cable with optical fiber in Narrow Manhole

著者名: 宮田 佳昭(ジェイ・パワーシステムズ),坂口 恭生(ジェイ・パワーシステムズ),大西靖孝 (関西電力),城 唯彦(関西電力)

著者名(英語): Yoshiaki Miyata(J-Power Systems Co.),Yasuo Sakaguchi(J-Power Systems Co.),Yasutaka Onishi(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Tadahiko Shiro(Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 光ファイバ|狭隘人孔|CVケーブルCVケーブル|optical fiber|narrow manhole|XLPE cable

要約(日本語): 送電線の温度測定を目的として、光ファイバをケーブル表面に貼り付ける、あるいは空き管路に布設して、ケーブル温度を測定している例があるが、光ファイバを複合したケーブルを用いることで、より温度測定の精度向上を図ることが可能と考えられる。
そこで、ひねり曲げ等を考慮した波付ワイヤーシールドに光ファイバを複合したケーブルを用いて各種機械特性試験等を実施し、狭隘人孔含めて適用できるかを評価したので報告する。

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