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経年OFケーブル接続部の撤去品調査について

経年OFケーブル接続部の撤去品調査について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 422

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Investigation of Aged Oil-filled Cable Joint

著者名: 谷村 佳則(関西電力),城 唯彦(関西電力),飯田 智雄(関西電力),相原 靖彦(東京電力),森下 幸信(中部電力),長野 隆(九州電力)

著者名(英語): Yoshinori Tanimura(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Tadahiko Shiro(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Tomoo Iida(THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.,INC.),Yasuhiko Aihara(Tokyo Electric Power Company),Yukinobu Morishita(CHUBU Electric Power Co.,Inc.),Takashi Nagano(KYUSHU ELECTRIC POWER CO.,INC.)

キーワード: OFケーブル|劣化|寿命診断寿命診断|Oil-filled Cable|degradation|life assessment

要約(日本語): OFケーブルは劣化要因が明確には判明しておらず、設備の内部異常を捉えることが非常に難しい。点検手法としては、絶縁油中のガス分析を行いその濃度により判断する手法が過去から用いられているが、必ずしも明瞭な相関が見て取れるわけではない。このような状況下で、老朽化するOFケーブルの異常診断を的確に行うことや、取替基準を策定することは重要な課題として考えられている。
そこで、東京、中部、関西、九州の4電力では、取替に伴い撤去された経年OFケーブルの接続部を用いて絶縁油分析と解体調査を行い、その情報を共有することでOFケーブルの劣化に対する検討を進めている。今回、その結果について報告を行う。

PDFファイルサイズ: 1,703 Kバイト

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