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電圧安定性を考慮した電力系統における無効電力価値算出

電圧安定性を考慮した電力系統における無効電力価値算出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P14

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Calculation of Reactive Power Value on Power System Considering Voltage Stability

著者名: 餘利野 直人(広島大学),長尾 勇気(広島大学),佐々木 豊(広島大学),造賀 芳文(広島大学)

著者名(英語): Naoto Yorino(Hiroshima University),Yuki Nagao(Hiroshima University),Yutaka Sasaki(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University)

キーワード: FACTS機器|無効電力|SVC|TCSC|アンシラリーサービス|FACTS devices|Reactive Power|SVC|TCSC|Ancillary Services

要約(日本語): 昨今に広く知られる電力自由化の進展に伴う電力事業の競争環境下における電力系統運用において、信頼度維持の観点から電圧安定性が強く要求されている。それと同時に、アンシラリーサービスに基づく経済的な系統運用も要求され、これらの条件を満たすために、無効電力機器の最適な設置による系統運用が重要となり、それにより安定的かつ経済的な系統運用の実現を目指す。本研究では、SVC・TCSCを無効電力機器として選定し、安定性・経済性を考慮した最適機器設置状態を求める。また、無効電力機器が系統に寄与する貢献度を係数として算出し、機器が有する価値評価を行うとともに、それによる機器設置状態の妥当性について検討する。

PDFファイルサイズ: 1,624 Kバイト

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