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風力発電ブレードの落雷対策

風力発電ブレードの落雷対策

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P33

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Thunderbolt measures for the blade of the wind-generated electricity system

著者名: 永井 智(松江工業高等専門学校),箕田充志 (松江工業高等専門学校)

著者名(英語): Satoshi Nagai(Matsue College Of Technology),Atsushi Minoda(Matsue College Of Technology)

キーワード: 風力発電|Wind power generation

要約(日本語): 風力発電は自然エネルギーを用いた発電利用の一つとして世界的に普及しつつある.その一方で落雷による被害も増加している.落雷はブレード先端部分に落ちやすいことから,先端部分には受雷部が設けられ,雷をアースに導くことで事故を低減している.しかし,強力な冬季雷はそのエネルギーにより風車ブレードを破損させてしまう.落雷事故が発生すると修復期間の運転停止を招くため落雷被害は今後の風力発電導入促進の阻害要因となる.このことから雷を導くシステムの構築として沿面放電に着目し,耐雷ブレードの検討を行うことは落雷被害の防止策となる.本実験は雷を導くブレード表面の性質と段差が放電特性に及ぼす影響について検討した.

PDFファイルサイズ: 1,632 Kバイト

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