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ニューラルネットワークを用いた北海道における10分間平均風速予測に及ぼす地点数の影響

ニューラルネットワークを用いた北海道における10分間平均風速予測に及ぼす地点数の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P36

グループ名: 【B】平成24年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2012/09/12

タイトル(英語): Influence of sites number on 10 minutes average wind-speed-forecast using neural network in Hokkaido

著者名: 田渕 勝也(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校)

著者名(英語): Katsuya Tabuchi(Tsuyama National Callege Of Technology),Shinichiro Oke(Tsuyama National Callege Of Technology)

キーワード: ニューラルネットワーク|風速予測|地点数地点数|neural network|wind-speed-forecast|sites number

要約(日本語): 風力発電は,変動する自然風に伴いその発電電力が大きく変動するため,電力系統全体の負荷が増大する恐れがある.そのため,電力系統の安定性確保や発電電力の計画的運用のために,風速予測の利用が検討されている.これまで,筆者らはニューラルネットワークを用いて全国各地の10分間先までの平均風速を予測し,時間的変化をみるため,単地点の気象データを用いて,60分前からの10分毎の平均風速データの入力データ数が予測精度に及ぼす影響を検討してきた.本研究では,ニューラルネットワークを用いた10分間平均風速予測において,地点数が予測精度に及ぼす影響を検討した.予測対象地点を,風況が良好な室蘭(北海道)とし,距離や方角などにより北海道におけるデータ使用地点数を1~18地点に決め,最適な地点数について検討した.

PDFファイルサイズ: 1,644 Kバイト

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