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プローニー解析法と縮約一機系統法を用いた過渡安定度スクリーニング手法

プローニー解析法と縮約一機系統法を用いた過渡安定度スクリーニング手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P37

グループ名: 【B】平成25年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2013/08/27

タイトル(英語): A Transient Stability Screening Approach using Prony Analysis Method and SIME

著者名: 小見 拓也(早稲田大学),平岩崇人 (早稲田大学),岩本 伸一(早稲田大学)

著者名(英語): Takuya Omi(Waseda University),Takato Hiwaiwa(Waseda University),shinichi Iwamoto(Waseda University)

キーワード: 過渡安定度|SIME|自己回帰モデル|プローニー解析|Transient Stability|Single Machine Equivalent Method|Auto Regressive Model|Prony Analysis

要約(日本語): 今後、再生可能エネルギー大量導入などにより,電力系統は大規模化,複雑化するものと予測される。そこで、本論文では、多機系統における詳細な発電機モデルを用いた解析にも対応可能な過渡安定度評価手法の開発を目指す。まず串型多機系統への適応を目的とし、過渡安定度シミュレーションを基にSIMEを用いた系統縮約を行う。その上で、自己回帰モデルの一つであるプローニー解析法より得られるパラメータを用いて、動揺波形と時間軸の囲む面積を無限時間に渡って代数的に面積分する。この時の面積を指標として危険事故ケースのランキングづけを行うことを提案する。そして,電気学会EAST30機系統モデルを用いたシミュレーションにより有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 2,107 Kバイト

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